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大腸炎 |
大腸は消化された食べ物の中の水分や、ミネラルを吸収するところです。大腸の粘膜が炎症をおこすと下痢になります。
大腸炎になると便に粘液が混じり、炎症が悪化して潰瘍になると便に血液も混じります。大腸の出口 ( 肛門 ) に近い部分が出血すると、便に鮮血が見られます。
精神的なストレスが原因で大腸炎になる猫もいます。
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腸閉塞 |
腸の内容物が滞って動かなくなった状態をいいます。
腸内はガスがたまってお腹が膨らみます。
腸内に異物が入り込んだときや、腫瘍、腸重積 ( 腸が内部にたたみこまれる病気 ) 、腸捻転をおこした時になる可能性があります。
腸閉塞は内科療法だけで治ることもありますが、異物を飲み込んだときや腫瘍の場合は緊急手術が必要です。
症状は腹痛、痛みがひどいときは触られるのを嫌がり、お腹をかばう姿勢をとります。吐き気を生じることもあり、何度も嘔吐を繰り返したり、逆にあまり吐き気を見せない場合もあります。
飼い主が気がつかず、放置して治療が遅れると、ショック状態になり死にいたる場合があります。
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胃潰瘍 |
腐った食べ物や異物、有害な化学物質を食べると、胃の粘膜がそこなわれて炎症をおこします。
これが胃炎で、急性のものと慢性のものがあります。
胃炎が進行すると胃の粘膜に傷ができ、胃潰瘍になります。
症状は食欲が減少し、嘔吐を繰り返します。
とくに潰瘍になると嘔吐物に血が混じります。
症状がひどいときは便に血液が混じり黒くどろっとしたタール便を出すこともあります。
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悪性リンパ種 |
血液とリンパ系の腫瘍は猫の中でもっとも多く、猫白血病ウィルスが原因として考えられています。
腫瘍の種類にはリンパ系腫瘍と骨髄性腫瘍があります。
リンパ腫は造血系の腫瘍で、病巣のできた部分によって縦隔型、消化管型、多中心型、白血病型に分類されいます。
消化管型のリンパ腫は胃腸や腸間膜リンパ節が癌におかされ、発症年齢は平均8歳前後です。
症状は食欲不振、体重減少、下痢や嘔吐などの消化器症状をおこします。猫は寝ている時間が増え、何となくだるそうに見えます。
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膵炎 |
すい臓が炎症をおこす病気です。
事故などにあって腹部にひどい衝撃を受けた場合や、肝臓や小腸の病気、感染症が原因で慢性の膵炎になることもあります。
症状は、元気がなくなり体重が減少します。
炎症がすい臓だけではなく、肝臓にも広がると黄疸があらわれます。
糖尿病を併発することもあり、その場合大量の水を飲んで頻繁に排尿します。
急性の膵炎は、嘔吐や下痢になり脱水症状になります。
事故などによって急性膵炎になった場合はこん睡状態になり、死にいたる場合も少なくありません。
また、とくに症状が見られない場合もあり、病気と気がつかずに死にいたる場合もあります。
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猫のIBD
*炎症性腸炎
*炎症性腸疾患
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IBDとは、Inflammatory Bowel Disease の頭文字で、日本語では炎症性腸疾患と呼ばれています。
その名の通り、腸に炎症が生じる病気 ( 疾患群 ) で、慢性で原因不明の難治性胃腸炎のことです。
長期にわたり、嘔吐・下痢・食欲不振・血便などの症状が強く出たり、良くなったりを繰り返します。
診断名としては 「 リンパ球性プラズマ細胞性腸炎 」 と 「 好酸球性腸炎 」 が代表的なものです。
猫のIBDについては、コチラのサイトがとても詳しいです。
この文章は、サイト様から引用させていただきました。
リンクの下痢に悩んでいる時に、お世話になったサイト様です。
→ 猫のIBD
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LGS
*腸管浸漏症候群 |
病気ではないですが、
簡単に言うと腸管壁の細胞間に大きな穴ができた状態。
できたしまった穴から細菌や食べた食べ物の栄養素
( タンパク質など ) などが体内に漏れてしまい、アレルギーの原因となったり、様々な疾患にLGSは関与していると言われています。
*猫のIBDとの関連性も疑われています。
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